





2021/03/31 23:59 まで販売
期間限定配信(2/28まで)土井善晴さん「この秋の一汁一菜」動画(大人のためのオータム講座2020)
¥3,300 税込
※こちらはダウンロード商品です
1022doi_movie_3.pdf
448KB
土井先生がみそ汁やすき焼きを作りながら語る家庭料理、そして「時間論」。面白くて分かりやすくてどこまでも深い、他では見られないまさに前代未聞の講座です!
◎本講座の一部を動画で公開中!
https://twitter.com/mishimasha/status/1327225121082204161?s=20
◎内容
・鍋の時間と自分の時間、二種のみそ汁。
・和食というのは、すべて時間の中にある。時間とは、変化するもの。
・すき焼きで時間を共有する。関係性が重なり合う。
などなど、衝撃の2時間です!
◎参加者の方の感想より
・お料理の話を通じて、それぞれがより良く?しあわせに?何と表現するのが適切なのかよい言葉が浮かびませんが 生きていくには、ということを考えさせてもらったように感じています。
・料理から時間軸の話しへの展開が興味深かった。穏やかな時間、滑らかな暮らし。
・モニター越しの鍋に箸を入れたくなりました
※土井先生の動画まとめはこちら!
https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002747.html
※10/21(水)に開催した 、土井善晴さん「この秋の一汁一菜」のアーカイブ動画です。
◎イベント内容
土井先生に出演いただいた講座の中で、印象的だったのは時間の捉え方です。先生が「ごぼうの含め煮を食べて「あぁ、秋だな・・・」と感じますね」「夏の夕方、疲れて帰って来た時に味噌入りのお茶を食べたら元気が出ます」という風にお話しされると、聞いている私達もその時間に居るような、不思議な感覚になります。
今回の講座「この秋の一汁一菜」では、季節の移ろいを感じる秋の夜長に、土井先生に「料理と時間」について語っていただきます。
料理が時間にとらわれすぎていると考える土井先生。
本当は時間をはからなくても料理はできる。大切なのは、計測可能な「横の時間」ではなく、旬・鮮度・できたて、といった、「縦の時間」ではないか?
そういった問題意識をもとに、実際に「みそ汁」と「すき焼き」を作りながらお話いただきます。
今回もどんなお話、そして美味しいものが登場するのか、楽しみでなりません!
【注意】
※この動画は2021/2/28(日)までの限定配信です。この期間をすぎると動画は視聴できなくなります。(翌朝の9時頃に公開を停止します)
※ご購入いただくと動画視聴URLが記載されたPDFファイルがダウンロードできるようになります。
※ライブに参加された方には、無料で視聴できるURLをお送りします。
◎ 講師プロフィール
土井善晴(どい・よしはる)
料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。一九九二年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案。1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)、1987年~「きょうの料理」(Eテレ)レギュラー講師。著書に『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』『一汁一菜でよいという提案』他多数。
◎オータム講座の一覧はこちら(2020年のオータム講座は終了しました)
https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002615.html
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