



期間限定配信(4/30まで)MSLive! 土井善晴の春の講座「料理しないという提案」動画
¥3,300 税込
※こちらはダウンロード商品です
20210310_ryorishinai_movie.pdf
502KB
<MSLive! アーカイブ動画>
3/9開催 土井善晴の春の講座「料理しないという提案」のアーカイブ動画です。
※ライブチケットをご購入の方には録画動画をメールでお送り済みです。
<内容>
・料理ができたら生きていける
・料理とはなにか。どこからが料理か
・料理コーナー(食べる人が「料理」するワンプレート)
・自然と人間の間に料理がある世界観
・料理と掃除、循環と持続可能性
・人生相談みたいなQ&A
などなど、土井先生のエネルギーの奔流を浴びて元気になる2時間16分!
<出演>
土井善晴さん
<参加者の声>
・ごはんを作らなくてよいというお話であろうかとよこしまな気持ちで何の気なしに参加したのですが、目がさめた思いです。ものや他者や自分と向き合いながら、作って食べて生きてゆきます。
・東洋思想と西洋思想の比較や、その根源にある社会の捉え方の違いについてのお話がとても興味深かったです。「料理をしないという提案」というタイトルからは想像できないところまで話が進み、それ自体がとても意味のある事だと感じました。楽しかったです。
・とても面白かったです。最後に話されていた「料理をすることに意味を持ってください」「料理をすることは自分を大切にすることなんです」という言葉にとても励まされました。
<土井先生からのイベントに寄せたメッセージ>
1日24時間のなかで起きる「人間のための人間的なもの」を
「どうでもよいもの」とみなすこうした傾向の原因は一体何なのか
――ニーチェの問い
料理とはそもそもなにか?
多くの人が、お料理ってたいへん、お料理はむずかしいって言うのです。
おいしくできない、おいしくならない、料理は苦手だと、料理から逃げ出したくなる人も多いでしょう。
でも、料理に上手下手はありません。
おいしいってなに?
おいしくないって どういうこと?
人間は料理する動物です。
だから、人間は料理しなければならない。
料理しないと人間じゃないとは言わないけれど、ほんと だれでも料理できるのです。
料理するのは生きる力。
料理して食べさせることは、他者を幸せにする力。
とりあえずお料理やりましょ。
お料理を考えましょ。
<書籍情報>
土井先生と中島岳志先生の対談本『料理と利他』、好評発売中です!
https://mishimasha.com/books/ryoritorita.html
<登壇者プロフィール>
土井善晴(どい・よしはる)
料理研究家。1957年、大阪生まれ。フランス料理や日本料理を学んだ後、土井勝料理学校講師を経て、1992年に「おいしいもの研究所」を設立。十文字学園女子大学招聘教授、東京大学先端科学研究センター客員研究員。NHK「きょうの料理」、テレビ朝日「おかずのクッキング」の講師を各30年務めている。著書に『一汁一菜でよいという提案』『おいしいもののまわり』『土井善晴の素材のレシピ』などがある。
<土井先生ご出演のMSLive!まとめ>
https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002747.html
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